トマトの芽出し(体温利用編)

先月の下旬、ポットにトマトの種(桃太郎8)をまきました。

トマトはかなり高温で発芽するらしく、私なりに工夫してみました。


・ポットを並べたトレイを、穴をあけたビニール袋に入れ、
 段ボールに入れて、昼はドラム缶の上に置き、夜はこたつの
 中などのなるべく高温になるところに置く。

・2〜3センチほど覆土をしてはあったが、栽培途中に嫌光性種子
 であることを知ったので、ビニールを新聞紙に替えて
 保温&遮光することにした。

4〜6日ほどで発芽してくる、ということだったので、
それを過ぎてから、ダメ押しでメネデールも、少しやったりしました。


ところが、うんともすんとも言わず…(*_*;。
なんとか種から育ててみたい一心で、今度は、
ネット上で見つけた方法を応用して、発根させてから植え付ける
ことにしました。
(ヒーターを使う方法は、個人的に予算アウトなのでw、
イデア勝負ということで…)


みなさん、ユニークだけど、ほほぉ〜っとうなってしまう方法で
発根をさせていらっしゃいます!


基本はキッチンペーパーに種を並べたりくるみ、
あとはペットボトルに入れたらお風呂の残り湯の上に浮かべたり。

私は、チャック付きのビニールの小袋に種をゆるくくるんだ
ペーパーを入れて、服のポケットに入れて保温することにしました。
これをたまに換気してあげるんだそうです。
なるほどねぇ〜。

なんか托卵みたいwww
元気な根っこを期待します!!