2011/5/5
こどもの日の夕食は、母の手作り太巻きでした♪
ゴールデンウィーク前半に旅してきた阿蘇の特産・高菜漬け入り
で、調味料があまり好きではない私は、しょうゆもいらないほど!
いつもありがとう。感謝。
では本題です。
・ブロッコリー・カリフラワーの土寄せ
・ソラマメの除虫
・発芽直前の種(オクラ・ソルゴー・赤紫蘇)、
マルチなしのやつがしら、アスパラガスへの灌水
・スイートコーンの間引き・土寄せ
・スナップエンドウ・絹さやの収穫
オクラは、朝方水をやったら、夕方にはだいぶ、芽の背中(胚軸)が
土からのぞいてきました。
種が硬いので、かなり効き目があったかな♪
スイートコーン(キャンベラ90)は発芽率がなかなか良かった
のですが、マルチ1穴に2粒まきにして、欠けてしまった部分には
本来あんまりやらないであろう、間引くはずの苗の移植をしてみました。
実はこれ、大根やカブを育てるときには、我が家でよくやる方法です。
又根にならない場合も結構多くて、タイミングよくやれば有効な
方法かとw
スイートコーンは根が浅い分、期待してます。
その代り、土寄せは頑張りました。
トマトの芽出し(体温利用編)
先月の下旬、ポットにトマトの種(桃太郎8)をまきました。
トマトはかなり高温で発芽するらしく、私なりに工夫してみました。
・ポットを並べたトレイを、穴をあけたビニール袋に入れ、
段ボールに入れて、昼はドラム缶の上に置き、夜はこたつの
中などのなるべく高温になるところに置く。
・2〜3センチほど覆土をしてはあったが、栽培途中に嫌光性種子
であることを知ったので、ビニールを新聞紙に替えて
保温&遮光することにした。
4〜6日ほどで発芽してくる、ということだったので、
それを過ぎてから、ダメ押しでメネデールも、少しやったりしました。
ところが、うんともすんとも言わず…(*_*;。
なんとか種から育ててみたい一心で、今度は、
ネット上で見つけた方法を応用して、発根させてから植え付ける
ことにしました。
(ヒーターを使う方法は、個人的に予算アウトなのでw、
アイデア勝負ということで…)
みなさん、ユニークだけど、ほほぉ〜っとうなってしまう方法で
発根をさせていらっしゃいます!
基本はキッチンペーパーに種を並べたりくるみ、
あとはペットボトルに入れたらお風呂の残り湯の上に浮かべたり。
私は、チャック付きのビニールの小袋に種をゆるくくるんだ
ペーパーを入れて、服のポケットに入れて保温することにしました。
これをたまに換気してあげるんだそうです。
なるほどねぇ〜。
なんか托卵みたいwww
元気な根っこを期待します!!
着果しはじめた…かな?
我が家の庭にあるブルーベリーは、樹齢10〜20年もの
ご高齢ですが、毎年、美味しい実をつけます。
ちなみに、種類はわかりません。
たぶん一本だけで結実してきたので、ハイブッシュ系だと推測。
果実類の隔年結果(一昨年・収穫多→去年・収穫少)だったのかな?
と今となっては思うのですが、気象も酷だったし、
生食をして、去年は自家製ジャムはおあずけ…。
なので、2月頃、初めて自分で剪定をして花の付きを
少しでも良くしようと、ボウボウだった木を整理しました。
まあ実は今まで、毎年きちんとブルーベリーの様子を観察
していたわけでもないので(^_^;;;)、これが良い状態かどうか
はっきりはわからないのですが
花もたくさん付き、一部はめしべが残って柄の部分が上を向く
着果成功のサインもちらほらと、確認できるようになりました。
(この成長過程も、実は昨日知ったww)
めしべは長く、これはナスのいい果実が成るのと同じような
現象なのかな〜、と…ちょっとだけいいほうに考えてますw
昨日は株周りに、骨粉入りの油粕を追肥。
開花した花のめしべは、朝日のもとで眺めると先端ににじんだ
蜜がキラキラと輝いているのを見ると、なんとなく元気な気分になります♪